月次業績の
早期把握体制の構築
1.月次業績の早期把握の効果
- ●早期に最新業績が把握できる
- ●実態に合わせた迅速な経営判断ができる
- ●経営課題が把握できるので素早い対策が打てる
- ●経理業務を早期に完了するためのルール化・体制構築ができる
2.月次業績を確認できる豊富な会計資料
- 3期比較表
『3期比較表』では、自院のB/S、P/Lを当期、前期、前々期と直近3期を比較することができます。3期比較を行うことにより、どの科目に問題があるのかが一目瞭然です。
- 推移帳票
推移帳票には科目ごとの業績推移が確認できる『月次残高推移表』や、取引先別の月別残高推移が確認できる『補助残高推移表』、そして損益の推移が確認できる『比較損益計算書』があります。
- 予算対比帳票
『予算実績対比表』は、設定された予算に対しての達成率がひと目で確認できます。自院の業績管理において非常に有益な資料となります。
- 部門別実績帳票
『施設別実績比較表』では施設別の業績がひと目で把握でき、どの施設に注力すれば良いのか、どの部門にテコ入れを行うべきか判断できます。また、附帯事業別に登録することも可能です。
月次会計レポート
『月次会計レポート』は、自院の業績を数字の羅列だけではなく、グラフ等によってビジュアル化し、分かりやすく示した資料です。院長や事務長に、ひと目で自院の業績を的確に把握していただけます。